オーケストラ・ディマンシュ第13回演奏会
| なぞ | 最初に、この曲の主題が演奏されます。 |
| 第1変奏C.A.E. | エルガーの9才年上の優しい奥さん、キャロライン・アリス・エルガーです。 |
| 第2変奏H.D.S.-P. | ピアノをひくことが好きだったヒュー・デヴィッド・ステュアート=パウエルが、いつもピアノでひいていた音階練習をあらわしています。 |
| 第3変奏R.B.T. | お芝居が好きだったリチャード・バクスター・タウンゼントの、風変わりな声がファゴットで表現されます。 |
| 第4変奏W.M.B. | 活発できびきびとしたウィリアム・ミース・ベイカーが、ばたんと扉を閉めます。 |
| 第5変奏R.P.A. | 音楽好きな学者、リチャード・ペンローズ・アーノルドです。 |
| 第6変奏イゾベル | エルガーにヴァイオリンを習っていた、イザベル・フィットンです。彼女はヴィオラを弾くようになったので、この曲もヴィオラがかつやくします。 |
| 第7変奏トロイト | 死ぬまでエルガーの親友だった建築家の、アーサー・トロイト・グリフィスです。 |
| 第8変奏W.N. | 古い家に住む、優雅なお嬢さま、ウィニフレッド・ノーベリーです。 |
| 第9変奏ニムロッド | エルガーのよき相談相手、アウグスト・ヨハネス・イェーガーです。イェーガーという名字はドイツ語で“狩人”という意味なことから、聖書に出てくる狩の名人ニムロッドの名前が曲名になっています。イェーガーのとても誠実で物静かな人がらを表しています。 |
| 第10変奏ドラベルラ | モーツァルトのオペラの登場人物にちなんでエルガーがドラベルラと呼んでいた、ドーラ・ペニーです。 |
| 第11変奏G.R.S. | 教会のオルガン弾き、ジョージ・ロバートソン・シンクレアと彼の愛犬のブルドッグ、ダンをえがいたものです。ダンが河に飛び込む様子が見えるようです。 |
| 第12変奏B.G.N. | エルガーと一緒に室内楽を楽しんだチェロ奏者、バジル・G・ネヴィンソンです。 |
| 第13変奏*** | オーストラリアへ船の旅に出ていたメアリー・リゴンです。 |
| 第14変奏E.D.U. | これはイニシャルではなく、EDU(エドゥ=エドワードの愛称)、つまり、エルガー本人です。 |