オーケストラ・ディマンシュ第8回演奏会
第一楽章「夢、情熱」
主人公のゆううつや彼女へのあこがれ、恋、あきらめなどがあらわされます。彼女は、ある決まったメロディーであらわされています。このメロディーはこのあともずっと出てきます。
第二楽章「舞踏会」
主人公は舞踏会の会場にいる自分を見ています。踊る人々の中に彼女の姿を見つけますが、近くへいくこともできません。
第三楽章「野辺の風景」
羊飼いが笛を吹きあっているのが聞こえます。主人公は野原でひとときの安らぎを得ていますが、ふと「彼女がうらぎったら」という思いにかられてとても不安になります。遠くに雷が鳴るのがきこえます。ふたたび笛がきこえますが、もう片方の答えはありません。とてもさびしげな終わりかたをします。
第四楽章「断頭台への行進」
主人公はついに彼女を殺してしまいました!その罰で、主人公は首切り台(ギロチン)へと連れて行かれます。最後の瞬間にふと彼女の姿がめにうかびますが、ついに首を切られてしまいます。
第五楽章「ヴァルプルギスの夜の夢」
ヴァルプルギスの夜とは、年に一度、魔女や魔物たちがあつまるお祭りさわぎです。死んでしまった主人公は、魔女達が自分のお葬式をしているのを見ていますが、彼女が魔女となっておどっているのを見つけます。
第一楽章「海の夜明けから真昼まで」
夜明けの朝もやの中から聞こえる波のうねり、だんだんと高くのぼっていく太陽、波がきらめくようすが音で表現されています。
第二楽章「波のたわむれ」
海へ行ったときに、波がきらきらとかがやいているのを見たことがあるでしょう。波はいつまでもつかれることなく遊んでいるようです。
第三楽章「風と海との対話」
低いふしぎな音で始まるこの曲は、海とその上をふく風とが話をしているところです。しずかになったり、はげしくなったり、話はいつまでも終わることがありません。いったいどんな話をしているのでしょうか。